組織のコンセプト

校庭や園庭がいつの間にか素晴らしい環境へ変化します。それに伴って人の意識も向上します。

「自然の理(ことわり)」を尊重した生物多様性型の緑地つくりをご提案いたします。

具体的には、健康な土つくり、環境に合った植物選び、季節感や鑑賞を楽しむ植栽の工夫と実践をいたします

環境特性に基づいた、自然にやさしい植栽やメンテナンスを行っております。

私たちが日々暮らす身近な環境について学べます。

メンテンスノウハウの指導を行い、子ども達みずからが植物ケアを実践できるまでの過程をサポートします。

豊な人間力と総合力を育成する体験型学びのプログラムです。

広範囲なために漠然として捉えにくいホリスティック型教育の実践的な工夫を心掛けております。

さらに、子どもの育成に合わせて大人も成長することが目標です。

緑地つくりとその維持管理の継続は、季節ごとの植物や昆虫など生きものと、緑化が産み出す微気象など体験・観察の積み重ねに貢献します。併せて正当な学びを繰り返しインプットする事で、単なる「知識」で留まらない、五感を通じて生きた「自然の理」を体で習得します。

楽しみながら未来の人財を育成します。

子どもの自発的な成長を促すよう「緑地」を活用・工夫しましょう。

創意工夫、協調性、強さと優しさを持ち合わせた「骨太な自分軸」を培うこと。これからの時代を超えて行く人財の輩出が目標です。

繊細で複雑で有機的な「自然と生命」、感性豊かな多感期の子どもには 最高の教材です。モンテッソーリが提唱するように、子どもには自ら学んで成長する ‘力’ を持ちあわせています。大人が介入しすぎないよう注意深くサポートすることで、自発的な成長を引き出しましょう。