活 動 案 内

子どもの総合力育成の為、生物多様性型フィールドを校庭など身近な環境へ創造します。

「自然の理(ことわり)」に沿い、地域の環境に合わせた緑地つくりの実践と、分かりやすい提案・アドバイスを行っております。

緑地にやって来たり暮らす生きものについて適正な情報をインプットすることで、「自然」に関する系統立てた知識と生命の尊厳を学ぶことができます。

どんな子も飽きずに学べるテーマや構成を工夫しています。今まで植物や昆虫など生きものに対する関心が少なかった子も、気づきが多く、楽しく、分かりやすいレッスンです。

外注に頼るばかりでなく、自分たちが可能な範囲(時間・労力的)は、効率良い維持管理ができるようになり、親しみも湧くでしょう。

特別な知識や経験など無くても、植物や生きものの事を学びながら、負担に感じずメンテナンスの知識と実践を分かりやすく習得できます。

生物多様性型フィールドに接する(教材利用、メンテナンス経験、くつろぎの場利用など)体験によって、子ども達のペースに沿って、いつの間にか、生きものの知識や命の尊さ、自然に対する関心、それに基づく考察や知恵が身につきます。思いやりや協力の必要性も分かります。

教育現場の当事者さまが、子ども達の様子を注意深く観察しながら、校風や物理的な制約などの実情と照らし合わせつつ、無理なく長く継続できるメニューや構成を、都度々々相談・確認しながら提案・取組み、そして適切な検証・フィードバックいたします。

身近な自然が日本～世界につながっている事を学びましょう。自分たちに可能な環境取組みにリアリティが増します。自然の生命に接することで、いつの間にかエネルギーをもらい癒されます。

身近な自然の中に、いかに多くの生きものが暮らしているのかを分かりやすくレクチャー。「生命」の素晴らしさのリアル体感でパワーチャージできます。さらに、その事を足掛かりにして、自然や環境へ意識を広げます。

長く荒れたままのビオトープも、ローコストでよみがえらせることが可能です。予算やニーズに応じてリメイクし、生物多様性型の教材に活かすこともできます。

荒れたビオトープが生まれ変わる過程を体験してもらいたいと考えております。イキイキと良好な環境を生み出せるのは、適切な維持管理ノウハウを有している事の証です。

現場確認、リニューアルへのポイント解明、ご予算、維持管理のマンパワー等々、総合的にご相談・アドバイス、改修を承ります。